今日は、昨年のクリスマスイヴに出かけました鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)のことを書きたいと思います。
東国三社と言われる茨城県にある鹿島神宮(かしまじんぐう)、千葉県にある香取神宮(かとりじんぐう)、息栖神社(いきすじんじゃ)ですが、以前は、千葉県にある香取神宮(かとりじんぐう)に行ってきました。
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にじいろジーンで取り上げられた東国三社お守りがある香取神宮(千葉県香取市)に行ってきた
昔は、神社とかお寺とか全然行く感じがなかったのですが、ツレがそういうのが好きだったりすると行かないとってなりますよね?笑 ...
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こちらの東国三社守りのシール型のお守りを買ってくるという目的もありました。
という事で場所は、鹿島神宮(かしまじんぐう)の場所はこちら↓
東京ドーム15個分という広大な敷地なので、歩きやすい恰好で行かないとちょっとしたウォーキングになります。まずは、車を駐車場に停めて、大鳥居から入っていきます。
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楼門(ろうもん)
とても立派な造りですが、鹿島神宮(かしまじんぐう)のホームページによると日本三大楼門の一つと言われているそうです。
鹿園
鹿島神宮の名前にも入っている鹿ですが、鹿島神宮(かしまじんぐう)のホームページによると・・・
御祭神をお遷しして奈良の春日大社を創建する際、鹿が運び手を担ったことから、鹿島神宮では鹿が神鹿として大切にされています。
という事です。
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摂社 奥宮 御祭神 武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)荒魂
現在の社殿は、慶長10年(1605)に徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に現在の本殿の位置に本宮として奉納したものを、その14年後に新たな社殿を建てるにあたりこの位置に遷してきたものです。
奥宮から少し歩いたところにあるのが、こちらの景色です。御手洗池があり、鯉が泳いでいます。なんと1日40万リットル以上の湧水があるそうです。奥宮から来ると坂になっているので、行きは降りてくるので良いのですが、戻るのは、登らなくてならないので大変でした。
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また、鹿島神宮(かしまじんぐう)でとても壮大な景色だと思ったのが、こちらの奥参道です。巨木が立ち並んでいて見ているだけで壮観でした。
本殿・石の間・幣殿・拝殿
こちらは、徳川2代将軍の秀忠公が寄進したものだそうです。やはり雰囲気がありますね。拝殿は正式参拝や結婚式の際に上がることができるそうです。
広大な敷地の鹿島神宮(かしまじんぐう)を少しですが、ご紹介させて頂きました。色々な神社仏閣に行くとそれぞれの違いなどもあり、比べてみるのも楽しいですね。