今日は、大人の休日の過ごし方という事で、以前行ったのですが、東京都府中市にある大國魂神社に行った時のことを書いていきたいと思います。
大國魂神社のホームページ(https://www.ookunitamajinja.or.jp/)によると…
大國魂神社は、大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]を武蔵国の守り神としてお祀りした神社です。
この大神は、出雲の大国主神と御同神で、大昔、武蔵国を開かれて、人々に衣食住の道を教えられ、又、医療法やまじないの術も授けられた神様で、俗に福神、又は縁結び、厄除け・厄払いの神として著名な神様です。
場所は、京王線府中駅、南武線府中本町駅より徒歩5分です。この時は、車で行きましたが、大きな駐車場が完備されていました。
住所:〒183-0023 東京都府中市宮町3-1
拝殿
こちらは、実は2018年2月11日に行った時のものですので、参拝している人もとても寒そうな格好をしています。
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水神社
東京の地酒と東京都唯一のビール工場であるサントリー武蔵のビール工場
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松尾神社由緒
祭神 大山咋命 醸造の守護神
例祭 9月13日
當神社は寛政十二年(1,800年)に武蔵國の醸造家の懇請により松尾大社(京都市西京区)より勧請せられた御社であります。
祭神は太古より醸造の守護神と共に開拓の祖神として御神徳高き神であらせられ酒醤油味噌麹等の業者及び開拓関係者の信仰厚く霊験顕者で有名であります。
巽神社
中雀門
大きな絵馬
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賽物殿
随神門
とても長い参道
手水舎
軍艦多摩戦没者慰霊碑、忠魂碑
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宮之咩神社(みやのめじんじゃ)
主祭神名 天鈿女命(あめのうづめのみこと)
この神社の創立は御本社大國魂神社と同じ景行天皇の御代(111年)であると伝えられ、古くから芸能の神、安産の神として崇敬されている。
例祭日は7月12日で、文治2年(1186年)源頼朝より武蔵国中の神職に天下太平の祈願を行うよう令して以来、毎年この日の夕刻より翌朝にかけて、国中の神職が参会し終夜神楽を奏し祈祷が行われた。この祭は青袖・杉舞祭と言われる(今は国中の神職は参加しない)、また、頼朝の妻政子が当社に安産を祈願したという伝えもある。
安産祈願の折に願いを託した絵馬を奉納し、無事願いが叶うと御礼に底のぬけたひしゃくを収める風習が今でも行われている。
北多摩神道青年会
大國魂神社は、とても広い神社なので、色々と見るところが多い神社でした。いつもは、あまり信仰深いわけでもないのですが、神社を訪れると神妙な気持ちになれますね。
大國魂神社ホームページ(https://www.ookunitamajinja.or.jp/)