KENTAです!初の連チャン投稿です。12月9日の日曜日に出かけたときの話の続きです。昨日は、香取神宮に行った時の話を書きました。
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続いて向かったのが、佐原市の街並みを見に行ってきました。
佐原市と言えば、小江戸と呼ばれ、利根川水運の中継地点として栄えたという事で、町の中に川が流れています。そして、街並みは、とても古い建物が多く、川沿いを散策すると目を楽しませてくれます。
国指定史跡である伊能忠敬旧宅です。こちらは、無料で入ることができます。入ってみると結構大きな建物であることがわかります。
伊能忠敬と言えば、日本で初めて地図を作った人として有名ですが、婿入りしていたようですね。50歳を超えてから測量の為に出かけたという事なので、すごいなぁ~と思います!
旧宅には、このような石碑もあり、この一歩からという言葉は、良い言葉だなぁ~と感じてしまいます。
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伊能忠敬旧宅を見ていると、外でなにやら音がしたので、出てみると…橋から水が流れています。びっくり!
説明が書いてありました。
樋橋(とよはし)
樋橋は、江戸時代の初期、佐原村の灌漑用水(かんがいようすい)を東岸から西岸に送るため、木製の大きな樋をつくり小野川に架けられたものです。
もともとはこの橋は、人を渡すためにつくられたものではなく、後に大樋を箱型につくり、丸太の手摺(てすり)を付け板を敷いて、人が渡れるようになりました。
橋の名は、大樋でつくられたので、樋橋といい、また大樋から水がジャージャーと流れ落ちていたので、「ジャージャー橋」とも呼ばれました。
昭和に入り、コンクリート製となり、現在の橋は平成4年に架け替えられたものです。
この川沿いを歩いていると、色々なお店があり、中にはレストランになっていたりしますので、次回来るときは、川沿いのレストランでゆっくりとご飯を食べるのも良いかな!?と思いました。
伊能忠敬記念館は、夕方に行ったので、時間がなかったので、立ち寄りませんでしたが、そちらも次回は行ってみたいと思います!今回訪れた場所は、こちらです↓