先月に仙台に旅行に行ってきたことは、こちらのブログでも何回かにわたりご紹介してきましたが、初日に向かったのが、仙台空港です。2019年10月30日からタイ国際航空が仙台空港~バンコク・スワンナプーム国際空港線を週3往復で運航するという絶好のタイミングでした。
タイ国際航空の飛行機がタイミング良ければ見れるかな?という感じです。
自宅のある木更津から車で約5時間ほどで仙台空港に到着しました。正式名称は、仙台国際空港でしょうか。
空港内には、仙台七夕まつりの飾りがあり、地域PRの場としても活用されているようでした。
また、仙台国際空港×仙台弁こけしの顔ハメがありました。飛ぶすぺ!
東北は、こけしが有名なんでしょうか…知りませんでした。展示によると、鳴子系こけし、弥治郎系こけし、遠刈田系こけし、作並系こけしなどがあるそうです。
待合スペースも仙台の七夕の飾りつけが施されていて、綺麗です。
空港内に飾ってある「FA-200 エアロスバル」日本製の飛行機が飾ってあるとは思いませんでした。
こちらの機体の説明によると…
この航空機は、富士重工業株式会社で開発・製造された国産機です。
米国ライカミング社製160馬力のエンジンを装備した、4人乗りの小型飛行機です。
自家用機として愛用された後、東日本航空専門学校(岩沼市)で、航空整備士を目指す学生の教材機として活躍しました。
【エアロスバル 概要】
製造年月日:1969年12月28日
総飛行時間:3,698時間52分
幅:9.42メートル
長さ:7.96メートル
高さ:2.59メートル
重量:1,060キログラム
最大速度:201キロメートル/時
最大上昇高度:3,627メートル
飛行距離:1,130キロメートル
最大搭乗者数:4名
そして、いよいよ屋上展望デッキである「スマイルテラス」に行ってみます。
こちらの様子は、youtubeにて動画を作ってみましたので、こちらをご覧ください。
仙台空港では、色々な飛行機の離陸、着陸を撮影してみましたので、これから動画を少しずつ編集してアップしていきます。