東京23区内で唯一の渓谷という等々力渓谷に以前行ったので、そちらをご紹介したいと思います。
先日記事にしました以下の大國魂神社(東京都府中市)に行った後に立ち寄りました。
場所は、こちらです↓
〒158-0082 東京都世田谷区等々力1丁目22
ちなみに大國魂神社(東京都府中市)からは、車で1時間弱といったところでしょうか。
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等々力不動尊から入ってきました。こちらの入り口の上の文字を拡大してみると…
山・轟・瀧という文字が。等々力渓谷の等々力ってのは、轟からきているのかな?と思わせるような感じですね。
また、こちらは、せたがや百景にも選ばれています。
等々力渓谷は谷沢川によってできた谷で、今でも多くの動植物がみられ、四季折々には咲き乱れる桜、常緑の木立、秋の紅葉も不動滝(竜頭滝)に映え、砂礫、赤土(関東ローム層)の層が重なって地層の移りかわりをものがたっている。
不動滝は古くより知られ、清浄な渓谷にしぶきをたてて、とどろいていたことから、等々力の地名が起こったともいわれている。不動堂本尊は、新義真言宗の宗祖興教大使が山城国(京都府)よりこの地に移したとつたえられる。
昭和54年3月 世田谷区教育委員会
この日は、冬でしたが、紅葉の時期は、とても綺麗なんでしょうね。
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手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)は、大國魂神社(東京都府中市)もでしたが、龍ですね。
節分が近い時期だったのですが、こちらの場所から豆をまくんでしょうかね。とても立派な施設だったので、ここから豆を投げてもらったらたくさんの人が取れそうですね。
それでは、等々力不動尊から等々力渓谷に行きます。少し急な階段があります。
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降りてくるとここは本当に東京23区内なんでしょうか?という感じの景色になります。
たくさん写真を撮りましたので、少しご紹介しておきますね。
いかがでしたでしょうか?
天気が良い日に、ぶらっと立ち寄れるスポットとしては、とても良いところだと思います。少し歩いてゆっくりとした時間が流れるのを楽しむという贅沢な時間を過ごすことができました。