昨日は明番で本日は公休
昨日と今日で我が家の箱庭の雑草掃除。良い汗かかきましたけど腰が痛いのなんの笑
beforeの写真がないので恐縮ですが、45㍑の袋目一杯詰め込んで4つ分の量、明日に燃えないゴミと出さなきゃいけません。。
草刈りをしていていたら「一輪の花(ナンノハナカシリマセンガ)」が・・・・
おそらくどこからか花粉が飛んできて咲いたんのでしょう、たださすがに雑草と一緒に刈っちゃうなんてね~おとこの優しさって言うんでしょうか?私にはできません。
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わたしの人生を振り返ってみると、結構優しおとこだと自負していますが、離婚歴は2回で元奥さん達にも優しくしていたように思いますが・・・。
でも本当の男の優しさってなんなんでしょうか?この歳になっていまだに考えてしまう時があります。
それって女性に対して優しいってことなのか?対男性なのか?それとも男女問わずそれも老若年齢問わずなのか?
私の場合は古い男なのかもしれないけど、女性や子供そしてご老人はいろいろな意味で私よりか弱い、だから労り優しく接しなきゃいけない使命感みたいなのが先に来ちゃうんですね、例えば車道を並んで歩く時はわたしは外側とか重たいものは必ず持ってあげたり、ドアはレディーファーストで先に通すなど、言い出したらキリがありませんが、これが優しさなのか?わかりません本当にわかりません。
故高倉健さんのように寡黙で不器用な男、でもフッとした時のしぐさや会話から醸し出される男らしさに優しさを感じ取れるからか?故人を語る友人の俳優さんや女優さんからはみな「健さんは優しかった」と語る姿を目にします、そんな健さんはお世話になった方々への御礼に時には筆をとったりある時は付届を送るなど「マメ」だったところも有名な話で、その事も頂いた方々は一生の宝物として“健さんからの優しさ”に繋がったのかもしれませんね。
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その点私はお喋り過ぎる。結構マメですけど(ワカイオネーチャンダケカモ) どうなんですかね?
その点簡単と考えるのは、対男性への優しさです、これって本音で付き合い「それアカンやん!でもこうすればきっと良くなるから頑張れ!」「それは違っているかも、でも言いたいことは間違ってないから筋を通せばそれで良いじゃないかな、頑張れ!」ってこれも古い男なんでしょうきっと、男としてって考えて接することが対男性への優しさと考えています。
ここまで歳を重ねてくると、世の中の人々に優しくしたいとは考えています。でもこれは当たり前の話しですけど、仕事の場合はタクシー=公共交通と考えてお客さまには出来るだけ労りの精神で接しています、
仕事を離れても優しいおとこであり続けるには、自身が心身共に充実していなくてはならないとも考えます、ですから普段からストレスを感じイラッとしていては優し男にはなれません、
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結論など偉そうなこと言えませんけど「いつも心穏やかに大小関わらずイラッとしないで過去の事にクヨクヨせず、毎日を感謝の気持ちで笑って送れるように」自分を鍛錬していくことから始めるのが一番優しい男になる為の近道かもしれませんね。優しさって、計算したり見返りとか求めたりするものんじゃないことも理解したいですね。これが意外に難しい!難し過ぎる!
みなさんのご意見もお聞かせいただけたら有難い!!