横浜中華街と言えばもちろん中華!昔に比べると食べ飲み放題のお店が多くなっていているようですね。私は、どちらかというとこじんまりとしたお店に入ってみたい派です。
さて、今日はそんな中華街のお土産シリーズをご紹介したいと思います。まずは、こちらをご覧ください。
ちょっとごちゃごちゃしていてわかりづらいのですが…
こちらは、ちまきと生焼き小籠包です。
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実は、以前中国に仕事の関係で出張で何度か…いや、何十回も行ったことがあるので、中国の料理は、多少知っているのですが、中国に行った際にゴルフをしていて、その時に食べたのがちまきです。
その時から、って美味い!と思いつつも中々日本では食べれないのですが、中華街には、当然ありますから中華街に行った際には、必ずと言って良いほど買ってきてしまいます。
買ってきても調理ができないとダメですが、中華街で購入したこちらの商品には、きちん調理方法の説明を付けてくれます。まずは、ちまきから食べたいと思います。
いやぁ~この葉っぱで包まれているのが期待感がワクワクしてきますね。お皿は、男の一人暮らしなんで、こんな感じで…すみません…
さて、葉っぱを広げていきましょう!
この味が付いたご飯と具材のコラボがたまりません。
ちなみにちまきとは、ウィキペディアよると…
ちまき(粽、中国語: 粽、拼音: ツォン、あるいは中国語: 粽子、拼音: ツォンズ)は、もち米やうるち米、米粉などで作った餅、もしくはもち米を、三角形(または円錐形)に作り、ササ(中国語: 粽葉; ピン音: zòngyè)などの葉で包み、イグサなどで縛った食品。葉ごと蒸したり茹でて加熱し、その葉を剥いて食べる。
という事です。もち米やうるち米なので、おにぎりよりもモチッとした食感で、とても美味しいです。
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続いて生焼き小籠包を食べてみます。
こちらも調理方法は先ほどの紙に書かれていますので、その通りに調理します。冷凍のまま調理できるので、解凍などの手間もありませんからとても簡単です。
こちらもとっても美味しいです!
ちなみに小籠包とは、ウィキペディアによると…
小籠包(しょうろんぽう、上海語: ショーロンボー、普通話: シャオロンバオ、ピン音:xiǎolóngbāo)は、中国で食べられている中華料理の点心の一種。小籠湯包あるいは小籠包子とも呼ばれる。まれに小篭包(籠の異体字)や小龍包(竹冠がない)と表記されることもある。
小籠包は豚の挽肉を薄い小麦粉の皮で包んで蒸籠蒸しした包子である。特徴として薄皮の中に具と共に熱いスープが包まれている。上海が起源と言われており、一説には上海市の西北にある町、南翔で発祥したとされる。
日本人が一般的に言っているしょうろうんぽうは、上海語に近い発音なんですね。中に入っている熱いスープをハフハフ言いながら食べると絶品ですね。
中華街のお土産2品を紹介してみました。すごく美味しいので、中華街に行った際には、買ってみてくださいね。