11月で良い季節になったという事で、旅行に行こうとふと思い、11月8日、9日、10日で東北方面に旅行に行ってきました。こちらの様子を何度かにわけてブログを書いていきたいと思います。2日目の夕飯に選んだのが国分町のお店、北の地料理 じょじょや(宮城県仙台市青葉区)です。
初日が秋保温泉で宿でご飯と温泉という事にしていたので、2日目は仙台市内のビジネスホテルに宿泊して、東北一の繁華街である国分町のお店に行こうという事で、国分町をブラブラして良さげと思って入ったお店です。
北の地料理 じょじょや 概要
北の味覚処 北の一の姉妹店となっていて、お店のディスプレイは、結構派手な感じでしたが北の字料理という言葉や看板に書いてある刺身などのメニューがとてもそそられました。
住所:〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町2丁目10-30 foxビル1階
電話:022-266-0067
定休日:月曜日
営業時間:17時~24時
北の地料理 じょじょや 料理とお酒
ビールとお通し
刺身の盛り合わせ-松島-
その日のうまい所をふんだんに!4~5品盛りでした。この日は、つぶ貝、はた、生まぐろ、金華シメサバ、ぶり、かつお、ほたてなどがあったようです。
なめろう
石巻高砂長寿味噌、仙台ネギを使ったなめろう。日本酒が飲みたくなる味です。
日本酒
せっかく仙台に来てるんだからという事で、宮城の地酒(冷酒)をチョイス。綿屋(わたや)は、山田錦らしいどっしりとした味わいのお酒(宮城県栗原市)と伯楽星(はくらいせい)は、綺麗でさわやかなキレが料理を引き立てる「究極の食中酒」(宮城県大崎市)の2種類を飲みました。お店の人が注いでくれるのですが、こぼれるほどに!ってやつです。
生かき酢
宮城県産のかきを使った一品。大きな貝殻に乗ってくる牡蠣を想像していましたが、こぶりの牡蠣がいくつかくる形。大きなものも感動しますが、食べるには、小さくても味がしっかりしているこの形も良いかも!?これまた日本酒にすごく合います。
厚切り牛タン焼
仙台といえば牛タン!というほどの名物料理。厚切りの美味しさを味わう事ができました。昼に食べられないという事で、今回は夜のツマミとして食べましたが、やはり美味しい!お土産にも買ってきてしまいました。
魚沼産ジャンボしいたけ焼
とても大きなしいたけを焼いた一品。少し粗めの大根おろしと醤油で、美味しさが口に広がります。
牛巻ききりたんぽ
秋田名物のきりたんぽをこのお店オリジナルの牛巻きで提供してくれる串。肉汁の美味しさが、きりたんぽに伝わり、とても美味しかったです。
塩炒り銀杏
色々と食べてくると少し落ち着くために、こういうメニューは助かります。塩と銀杏ってなんでこんなに酒のツマミに合うんでしょうか!?
海老のうに焼
自家製のうにソースを海老につけて焼いたもの。ウニの風味が海老とマッチして、くせになる味です。
その他にも色々と食べてみたい!と思わせるメニューが沢山ありました。
そして、東北一と言われる国分町には、まだまだ沢山のお店がありますから、また仙台に行った際には、美味しそうなお店を探して入ってみたいと思います。